こんにちは、ぴーすけ(@pskpsk1983)です。

前回は「料理」でしたが今回は「衛生」です。

先日レポート記事をUPした直後、すぐに案内の書状が届きましたので…。

指定された日時に「大豊町農工センター」へ。

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ググっても出てこないのでカンで行ったのですが「役場」「隣」だったんですね〜。

あ、今回も観光担当者さんからの掲載許可を頂けましたのでレポートいたしますよっと。

前半は「保健所」による「衛生講習」でした。

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2017年に入ってすでに高知県内で「4件」の食中毒が発生!

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そのうち「3件」「カンピロバクター」だそうです。

数百個程度で感染するその「細菌」の潜伏期間は1日〜7日。

焼肉店やBBQでトングを使った鶏肉から野菜へなどの

「使い回し」の二次汚染で発生するレベルの強さ!

だから鶏肉の「刺し身・タタキ・レバー」等の提供はリスクが高いワケですね。

さらに井戸水、沢水、簡易水道(塩素消毒)からも発生した事例があるとのこと。

ギランバレー症候群(運動障害・歩行困難)に罹患のケースも…それは怖いですねぇ。

予防の原則は「つけない」「ふやさない」「やっつける」の3つ。

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そもそも食中毒とは何か?

一言で言うなれば、微生物、寄生虫、自然毒、化学物質による

「健康被害」なんですよね。

そして食中毒は「腐敗菌とは異なる」とのこと。

つまり異味異臭が「発生しない」ということになります。

非常に五感で発見しづらいのですが…

以下の「3つ」を守ればかなりの範囲で予防できます。

「①つけない(清潔)」「②ふやさない(迅速・冷却)」「③やっつける(加熱)」

それはいったいどうやって取り組んでいけば良いのでしょうか?

「①つけない(清潔)」

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主な要因は「食品」「調理器具」「鼠族・昆虫」「人(手指)」の4つ。

カンピロバクターやノロウイルスは少量でも感染可能ですので

「最初からつけないことが重要」となりますね。

そして厄介なことに水で洗っただけでは取れない!

料理をする際は「時計」「指輪」は必ず外しましょう…。

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1〜6までを「2回」手洗いするのがベストとのこと。

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そんでもって「ペーパータオル」の使用を推奨だそうです。なるほど…。

ちなみに食品の営業許可は「液体せっけん」のみ。

固形せっけんは汚染や菌の繁殖リスクがあるワケですね〜。

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実際に「手洗いチェッカー」をつけて「2回」洗ってみました。

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かなり入念に洗いまくり!これは流石に残ってないでしょう。

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案の定、手の「平」はまったく残ってなかったのですが…。

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なんと!「爪」「指の付け根の間」に残ってました…これは難しいですね。

「②ふやさない(温度、水分、栄養、時間)」

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冷蔵10℃以下で菌の増殖は「ゆっくり」

冷凍-15℃以下で菌の増殖は「とまる」

逆に温蔵は60℃以上じゃないと「効果がない」

つまり、買い物後は「寄り道しない」しないことが大切ですね!

そして冷蔵庫に入れたとしても

「①定期的に清掃清潔」「②蓋付き容器&ラップ」「③区分け(相互汚染防止)」

が必要不可欠ということです。

「③やっつける(加熱殺菌、薬剤)」

DSC07578 みなさんは「スポンジ」の消毒してますか?

便利ですが、家庭内で1番菌が多いという意見もあるほど実はリスキーなアイテム。

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ちなみに最も殺菌できるのはやっぱり「煮沸」ですね!

「1分以上」でが菌がほぼ0になりますし。

→コツとしては「温度が下がらないようにお湯は低い位置からかける」とのこと。

手順としては「石鹸→すすぎ→煮沸(漂白)→乾燥」となります。

あと、前半の〆に「菌を持ち込まない」という言葉もプラスされてました。

つまり「健康管理」が大切ということですね。

「体調不良時」は調理に従事しないでおきましょう。

そして「調理時のトイレは服装履物を変える」という認識があったほうが良さげです。

後半は「消防署」による「施設管理・応急手当」でした。

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まずは「消化器(蓄圧式)」「火災報知器(住宅用)」の点検について。

特に後者は8〜10年でバッテリー交換(寿命が来るとアラームが鳴る)のでご注意。

「備蓄品」や「持ち出し品」を用意しているか?

「ローリングストック」という備蓄法を推奨されてました。

定期的に非常用の食品を食べ、定期的に補充するということです。

1日3食×4日分=12食分なら、毎月1食分を食べて、毎月1食分補充するイメージ。

これなら、1年間でサイクルできるので消費期限も更新され続けるワケですね。

揺れが来た時に「まずすること」は?

みなさんご存知の通り、避難の前にまずすることは

「火の元チェック」でした。

そしたら「履物」「手袋」「ヘルメット」「ラジオ等の情報元」を持ち出し、

逃げ遅れている人のためにドアなどは「開放」しておくとのこと。

崩れそうな「家具、壁、塀」のあるルートは避け、

避難所での感染症などの「衛生面」も気をつけるべしという感じでした。

備えとして「使ったお風呂の水は一晩置いておく」と緊急時に活用できるそうですよん!

〆は「応急手当」について。

そもそも「救命処置」とは何か?

「①安全確認」「②意識確認」「③119と協力者への依頼」「④呼吸確認」「⑤胸骨圧迫」「⑥人工呼吸」「⑦AEDの使用(公共機関)」「⑧心肺蘇生の継続」

以上の8つが基本の手順とのことです。

止血は「直接圧迫止血法」で心臓の位置より高くし、

骨折は「骨折部位を含む二関節以上」を固定して、

「開放骨折」の時は「骨を戻さない」(感染症防止)が大切だそうでして。

あと、119時に落ち着いて内容を伝えてほしいと仰ってました。

早口で喋ったあとすぐに通話を切ってしまうケースも多いそうです。

ですので、現場での聞き取りも再度「落ち着いて」詳しく伝えましょう。

最後にここで参加者から「マムシに噛まれたら?」という質問が。

マムシは難しい。とにかく一刻も早く医療機関へ。救急車を待つより先に移動し、途中で救急車に乗り換えるのも有り。(※救急車に薬は積んでない)

もう1つ、参加者から「AEDの設置場所一覧などの情報が欲しい」との要望も。

ここで即答はしかねるのでまずは自治体に問い合わせて欲しい。

なるほど…。いやぁ、今回も「勉強」になりました!

また次回があったらレポートしますので、よかったらチェックしてみてくださいね〜。

 

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