こんにちは、ぴーすけ(@pskpsk1983)です。

(※当記事の内容はあくまでDIYレベルであることを何卒ご了承ください。)

大豊町の津家地区、ICから数分のアクセス良好な場所に…。

土地付きの古民家(とある団体が借り入れ中/問い合わせ先は記事末尾)があります。

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今回はその場を盛り上げる、サポートメンバーとしての自分の活動記録をまとめました。

①兎にも角にもまずは「草刈り」しなきゃ!(使命感)

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「田舎は何事も草刈りに始まり草刈りに終わる」と言っても過言ではありません。

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草刈りの大変さを語らない移住の情報発信者は「なんちゃって」の可能性があるほど。

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それぐらい中山間地域では重要な事。ということで、ただひたすらに刈りまくりました。

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こんな感じで草むらの奥深くに埋もれていたコンテナハウスも…。

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バッチリ発掘です。いやぁ、マジで疲れましたね…。

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ちょっと1日で頑張りすぎたかも?

数日間、複数回に分けて実施。

その結果…「ジャングル状態」だった敷地がかなり「スッキリ」しました!

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これでようやく「スタート」「準備完了」です。そう、草刈り=始まりなのです。

②押入れの棚を解体して「勝手口」に改修したい!(不便感)

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ここに出入り口を作り外のトイレとの導線を改善したいとのこと。まずはトタンを解体。

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こんな感じのL型のハサミがよく切れますぞ。

とりあえずDIYは木工と金工、両方のアイテムが必要ですね。

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さて、外壁の構造材は「胴縁」「壁板」のみでした。内側からも確認してみましょう。

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なんと!「2畳間」「押入れの棚」があるだけ。これなら簡単に解体できますね!

オススメの解体道具は別記事にまとめてますので良かったらぜひぜひ。

まぁ大きいバールが1つあれば、けっこう何とかなっちゃいますけどね。

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この段階から徐々にSNSでの反響が増え、自然な流れでDIYワークショップ化しました。

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「棚の中段」にあった「敷居」を高さ調節しながら「畳寄せ」の上にサクッと移植!

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外側もみなさんがバッチリ解体。ではお次は出入り口の「踏み台」を作成しましょう。

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解体した「棚板」「端材」をリサイクルです。

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下にコンクリが敷いてあったので、L型の「床束」で踏み台を挿入。

そしたらお次は「内扉も兼ねた障子」を入れちゃいましょう。

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せっかくなのでちょこっと+αしときましょうか。

片面に「プラベニヤ」「プラダン」「ダンプラ」とも呼ばる「養生材」も貼ります。

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これで比較的、風や熱を通しにくい内扉が完成!断熱は空気の層を作るのがコツです。

もっとちゃんと断熱を基本から知りたい!という人は↑の本がオススメですよん。

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とりま、玄関から大回りせずに「洗濯機」「トイレ」にアクセス可能になりました。

③勝手口前の傷んだ床を修繕+断熱化したい!(寒い感)

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別の日に今度は「勝手口となる2畳間の床の処理」を承りました。

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↑Beforeの画像を見るとおわかりのとおり、けっこう「畳が傷んでいた」んですよね。

畳をやめたいけど、フローリングにする予算は無い…。

でもどうせカーペットを敷くので、

とりあえず板張りになってたらOK!

というか畳をやめるなら、

そのぶんの高さを使って断熱材を入れてみたい!

てな感じの依頼でした。とりあえず、断熱材↓は買うとして…。

それ以外は「その場にあるもの」で何とかしてみましょうか。

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とりあえず余ってた角材を「根太」にします。

「根太って何?」という人は↑の本がオススメです。用語が全部勉強できますよ。

参加者にノコギリを渡し、切ってもらいました。ぼくは隣で横引と縦引の違いを解説。

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差し金とノコギリの基本を教えるだけで喜んで貰えたりします。てか誰も知らない…。

あ、手道具の使い方は↑の本がオススメですよん。

なお、鉛筆は↑の「2H」をオススメしてますよっと。

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おっと、話がそれました。お次は「発泡タイプ」の断熱材をカットしていきましょう。

カッターで切るときも「マルノコガイド」「クリップ」があると何かと便利ですよん。

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床下からの湿気が気になる人は「気密シート等で遮断してからの施工」がオススメです。

今回は依頼も予算も無かったので、このままでいきますよっと。

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敷いただけで既に暖かく感じます。あとは根太の上に板を乗っけて固定するだけ。

あ、そうそう相変わらずこのマルノコ、めっちゃ調子良いっすよ!

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集塵機能&ブレーキ付き!「左勝手仕様」でかなりの使いやすさ。超絶オススメです。

あとはカンナで微調整をし、低予算ながらも「畳から板張りにリフォーム」できました!

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主催者さん曰く「あとはカーペットを敷くからこれで完成でOK!」とのことです。

④勝手口はやっぱりアルミサッシにしたい!(再利用感)

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主催の方から「中古のアルミサッシをここに使いたい」との依頼。そこでぼくは…。

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ガチな改修の現場でも使う「金物」を用意いたしました。

いやはやなんとも、今の世の中は便利なグッズだらけでDIYが楽しいですな!

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あ、ガチな現場の金具って、ちょっと特殊なビット↓を使うので要注意ですぞ。

とにかくドドドド、ズガガガ、キュイーン!と色んな音を出しながら取り付けました。

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それが可能な広々とした敷地。音が出し放題なのは田舎の魅力の1つでしょうね。

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そんなこんなで、あっちゅーまに中古の「アルミサッシ」が入りました〜!

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文明の利器って凄いですなぁ…。さてさて、あとは余った合板で隙間を埋めていきます。

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そうそう、ぼくがビス止めで使ってるビットは↓のタイプですよん。

10種類以上試した結果、↑の110mmの捻り付きタイプが1番使いやすかったです!

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勝手口、今回はここまで!仕上げはまた別の日にでも。まぁ、このままでも良いかも?

⑤台所の傷んだ床をフローリングに修繕したい!(揺れる感)

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別の日に「グラグラ揺れる台所の床をどうにかしたい」とのリクエストがありました。

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そして回を重ねるごとに参加者増!こういう感じでコミュニティが発生するんですね。

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みんなで解体したら一瞬です。なお、今回は予算の都合で断熱材は無しになりました。

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ですので「下地」「構造用合板」の12mmを根太に打ち付けるだけですよん。

ここでもう1つ便利アイテム↑「墨つぼ」もご紹介。

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墨つぼがあれば二点間に線を一瞬で引けるので、根太の位置を見失わずに済みます。

あ、構造用合板は↑「N50釘」を100mm間隔で打つと性能を100%発揮ですよっと。

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そんな感じで解説を丁寧にしてたら、みなさん一瞬で床の下地を貼っちゃいました。

そしたら「仕上げ」に今回は↑「重ね貼り専用」の6mm厚フローリング材を用意。

床とフローリングの間に、まんべんなくボンドを塗りまくりましたら…。

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303mm間隔で、床材専用の釘を斜め打ちしていきます。

斜め打ち、途中までは普通のトンカチで打てるのですが…。

トドメは↑の特殊なポンチで〆る必要があったりしますよん。

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まぁ、これだけ丁寧にやってるように見えても、厳密には工程をかなり省いてますが…。

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それでも超キレイに仕上がりました。これはスゴイ達成感!また次回が楽しみですな。

なお、この空き家修繕企画についてのお問い合わせ先は「コチラ」となっております。

嶺北地方への移住希望者はぜひぜひ!ぼくも可能なかぎり顔を出す予定ですよっと。

ということで、移住の現場からは以上です。また進展ありしだい追記しますね〜。