こんにちは、ぴーすけ(@pskpsk1983)です。

(※当記事は2016年に初掲載した複数の記事を1つに集約後、

さらにリライトして2017年に再掲載したものです。)

今回は古民家の網戸の張替えに挑戦してみました。

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実は古民家の網戸、

引っ越し当初は全滅だったんですよね〜。

破れてたり、網戸が落ちてたり。

流石にもうすぐ夏本番。

虫本番な季節になるので早めに張替えとくことにいたしましたよっと。

最低限、必要な道具は4つ。

とりあえず新品の網戸と、

ローラーと、カッターと、ゴム(中古でも可)があればOK!

では今回ぼくが張替え時に気をつけたポイントを、

要点ごとにまとめてレポートしますね。

①ビシっとキレイに!張りムラを作らない方法

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まずはコチラの窓から。

外されていたサッシを作業台の上に乗せまして…。

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新しい網を洗濯バサミでサッシに固定し、

ローラーで網を固定するゴムを対角線上に点で押し込んでいき、

最後に仕上げでローラーを一周させます。

何気にココ重要ですよん。

ちなみに最初からローラーを一周させると、

サッシが歪みますので注意してくださいね〜。

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サクッと新しい網戸が取り付けできました。

いやぁ簡単ですね!

でもだからこそ人によって見栄えが変わります。

DIYは奥深いのです。

まだまだこだわりポイントが続きますよ。

②耐久性と見栄えも大切!網戸の破れ防止とサッシの建付け

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お次はコチラの網戸。

サッシが歪んでしまってるのは前述のとおり、

最初からローラーを一周させてしまったからですね。

繰り返しますが、最初は点で、最後は線で、の順番です。

他にも網が隅から破れてしまっていますよね。

コレは余った網の切り方が良くないです。

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わりとみなさんゴムの外側にカッターの先端を入れてカットしがちだと思いますが、

コレだと刃のお腹でゴムより内側の網を傷つける可能性が高いのでオススメできません。

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ですのでサッシの上っ面で、カッターを滑らせるように刃のお腹で切りましょうね。

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そしたら網戸を取り付けた時に、

サッシの下側の奥にあるネジで、

アルミサッシローラーの高さ調整(角度調整)をします。

(※下側の左右に1つずつ、計2つ付いてます。)

動きをスムーズにできたり、

サッシが傾いてないか見栄えの調整ができますよん。

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ビシっと決まりました!

シンプルな作業はこだわっただけ見た目に出るから楽しいです。

③トラブル&変形防止に!サッシの落下防止にストッパーの調整

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最後は離れ(古民家には母屋と離れがあります)の道路側の、

わりと2階建ての高さにある網戸。

コレも上記の基本を抑えながら、

それはもうサクッと張替えました。

良い感じです。

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ですが地面から高さがあるので落下したら大きく変形してしまうし、

道路の直ぐ側なのでタイミングが悪いと、

走行中のクルマに当たってしまう可能性がありますよね。

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そこで最後の〆にサッシの上側の奥にあるネジで落下防止のストッパーを出します。

ネジを緩めたらストッパーの出し入れができるので、

とりあえず思いっきり出しとけばOK!

意外とみなさんこの機能の存在を知らずに、

サッシを落っことしまくっているんですよね。

ですがこの記事を読んだアナタはもう、

プロ級の網戸張り替えができること間違いなし!

ぜひ挑戦してみてくださいませ〜。

が!しかし古民家のキッチンとトイレには網戸の枠が無かった。

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季節は夏。

標高300m、夜は涼しいけど、

昼間は閉めきっているとめっちゃ熱いワケで。

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かと言って、開けっ放しにしていると虫やら物体Xやらが飛び込んでくるし…。

仕方がないので網戸の枠を自作することにしました

愛用の「格安スライドマルノコ」「バッテリーマルノコ」で、

廃材をそれはもうザクザクと切ったり、

シャキーンと溝を掘ったりしまくりです。

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ほんとズバズバーッって感じで一瞬で加工できるので、

文明の利器の恩恵は凄まじいなぁってしみじみと思いましたねぇ。

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そんなこんなで、サクッと木枠が出来ましたよっと。

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ちなみに、こういった部分の設計の基本は「縦が長い」ですよん。

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理由はいたってシンプルで溝を縦に作り、

雨に濡れた時に下に流れるようにするってことですね。

そしたら網戸をハメるための3mmの溝を掘っていきます

あ、墨付けは差し金をクランプで止めとくと便利ですね〜。

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一旦バラして加工しようかとも思ったんですけど、

材料の間の溝のツナギ目を確実にキメたかったので、

そのままの状態で掘ることにしました。

その墨を払うように3mmのノミを入れます。

あ、頂いたノミセット大活躍中ですよ〜。

材料の繊維の方向が合っていればザクザク手で掘れますよん。

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いったんココでまとめます。

材料のツナギ目は雨が下に落ちるように縦が長く、

そして加工しやすくするために繊維の向きも考えながら、

丁寧に設計するのがポイントというワケですね。

防水スプレーを吹いて乾いたら網を張っていきます

そしたら必要以上に塗らないように、

ダンボールとマスキングテープで養生しまして…。

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ぶっしゃぁああ!!

っと塗りまくったら乾くのを待ちます。

すぐに触っちゃダメですよん。

そうそう、網戸をシワにせずに張るコツがあります。

最低でも4隅は固定しまして…。

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角と角って感じに、まずは対角線上に点でポチポチと押し込んでいきますよっと。

ローラーで一気に1周するとシワができたり、

枠が歪んだりしますのでご注意ください。

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ま、これは頑丈な木枠なのでよっぽど大丈夫ですけど。

でも可能な限りキレイにしたい。

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そしたら、カッターで慎重に網の余りをカットしていきます。

コレがなかなか難しい。

そんなこんなでハメゴロシの網戸が完成しました!

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おお、初めての挑戦でしたが、なんとか形になりましたね!

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これで夏場も風通し良く過ごせそうです。

頑張ったかいがありましたねぇ。うんうん。

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「できない!」が「できた!」に変わる瞬間、最高ですね!

たまりませんなぁ。はい。

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いかがでしょうか?

こんな感じでできないかもしれないけど、

できるかもしれないってレベルのDIYにチャレンジしてみるのは。

きっと楽しいですよ。

 

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