先日、所用があって帰省していたんですが、少々思うことがあったので一筆。

故郷の愛知は「物があり過ぎ」で、移住先の高知は「何にもなさ過ぎ」



町並みを眺めていて、なんというか、その…。

うん、改めて愛知って物があり過ぎだなぁって、そう思ったんですよね。

グーグルマップの航空写真をご覧のとおり、早くから開墾された土地のため森林面積は43%程度で、県内中に産業道路が張り巡らされています。

県内のドコからドコに行こうとしても比較的アクセスしやすいため、未だにガンガン新築工事が進んでいるレベルでして。

それと比較して、ぼくが移住した高知県はどんな感じかと言いますと…。



見てくださいよ、このほぼ緑色!森林面積は83.3%で全国1位です。

90年台まで高速道路が整備されていなかったという、まさに県全体が陸の孤島だったおかげか、ほんとうに何もありません。

どれぐらい何もないかといいますと、そうですね。

休日になるとイオンモール周辺が大渋滞し、その店内でも地震かと思うほど人の重みで床が揺れて、思わず「他に行くところはないのかよ!」と言いたくなる感じでしょうか。

とにかく、何もないのはまぎれもない事実でして。

でも、ぼくはそこに惹かれて移住してきたんですよね。

自営業が多いからなのか、県全体に「大企業の会社員」とか「人口の多い町の公務員」みたいな『あるべき理想の姿』というのが希薄なんですよ。

温暖な気候と、ゆっくりと流れる時間と、陽気な人たちと、それらが醸し出す独特な感じのモラトリアムさ。

移住前の年末年始にした最初の高知一人旅の時に「よくわかんないけど、ここに住んでみたい!」という衝動が生まれたのをよく覚えています。

ただ、実際に脱サラ&移住してみたら、やっぱりそんなに甘くなかったんですよね。

だって、客観的に見たらサラリーマンしかやったことがない「何にもできない自分」が「何にもない県」に移住してしまったワケですよ?

そんな自分に残された手段は1つだけ。

「何でもやってみる」

それだけだったんですよね。

例えばクルマのホイール交換もDIYで


わかりやすい例だと、日常的に使うものの整備やメンテナンスですよね。

参考:【車・DIY】スタッドレスからノーマルタイヤに戻す時のホイール交換は「油圧シザースジャッキ」「リジットラック」「トルクレンチ」の三種の神器があると超便利!

先日は、ホイール交換をDIYした記事をレポートいたしました。

で、重要なのはその直後に、とある人(バレバレですが)からお仕事としてその作業を頼まれてたんですよ。

「何もない土地」だからこそ「何でもやる人」が必要とされる

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そんで、結論から言いいますと…その方のご自宅まで出張し、無事に交換作業をし、報酬をいただきました。

あ、今回いくらもらったとか、月々どれぐらい売り上げがあるかの内訳は「noteの買い切り型マガジン」で詳細をUPしていく予定です。

ですので、興味がある人は良かったらそちらもフォローよろしくお願いしますね〜。

参考:https://note.mu/pskpsk1983

その作業中に印象に残った言葉があった


そんでもって、そのお客さんといろんなお話をしながら作業をしていたんですけどね。

1番印象に残ったのが「まわりに高齢者が多いから同年代で気軽に仕事を頼める人がいない」という言葉だったんですよ。

ぼくはなるほどな〜って思いました。


そしてその地域にはぼくもこの春のうちに引っ越す予定で、そして今後はまだまだ移住者が増えそうな予感がしているワケでして。

つまり、その「何でも屋」さんが必要とされているなら、その地域の人ために働きたいなぁって。

なんというか、とにかく直感的にそう思ったんですよね。

ということでぼくは「何でも屋」になります


現在、高知市内のアパートに住みながら限界集落に借りている一軒家の修繕プロジェクトを進めていますが、お風呂が修理できしだいそのお家(大豊町)に引っ越す予定でして。

その再移住を達成したら、本格的に「何でも屋」として活動を開始する予定です。

例えば、そうですね…スズメバチの駆除とかもチャレンジしようと思ってますよん。

いかがでしょうか?何でも屋。

正直言うと「◯◯になりたい!」という意気込みで移住してきた人って、その需要の無さに絶望して故郷に帰ってしまった人が多いんですよね。

だから「何でもやります!」のほうが生存戦略としてしごくまっとうな選択肢で、個人的にすんごく可能性を感じているしだいでありますよっと。

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そんなこんなで、今回は以上です。それでは、また!